11月に入って第二段階 損切りマスターを目指す
木曜日は我慢の損切りで-400円でした。
週の終わりの本日は含み損バリバリだったシンバイオ製薬が上昇して2600円の利確。さらに買って400円の利確。まだ100株持ってる。含み益1400円。
楽天3株を売って800円の利確でヤフーを200株持ち越し。+-0
オンキョーと双日をマイナス400円で損切り。
などで利確は3400円くらいで、資金のわりにはフィーバーかな?
ただ困ったちゃんのアルデブロを400株持ち越しの含み損800円。
11月は初期資金の1%の利益と言うことで平均1200円が目標です。
現在、平均1500円。2日だけですけどね。
ただ、初期資金は手数料などで減っているため、予定とは別の入金が必要です。
予定口座資金は12万円ですが、現状11万円くらいです。
このブログはみみっちいお金の話ばかりですが、マジで貯金ゼロからのスタートのため、千円二千円の上下で大騒ぎになってしまうのです。
お金の話を嫌うのは金持ちだけです。
私のような貯金ゼロ人間はお金をRPGの経験値の感覚で貯めるしかないんです。
金持ちなら業績のいい企業にドーンとつぎ込んで黙ってるだけですからね。
そういう人は「俺の前で金の話をするな」とか言い出すわけです。
さて、とりあえずは当初の予定通りの進み方をしているわけで、3か月で退場などと言う悪夢には陥らなそうです。
今月は損切りのマスターの月です。
損きり貧乏という言葉を良く見ますが、損切り以上の利確が無ければ当然口座の金は減り続けます。
なぜ最初に損切りを学習しなければならないのかと言いますと、
柔道に例えられるようです。
柔道は最初に受け身の練習をします。
いくら投げ技が冴えても受け身が出来ていなかったらすぐに骨折して退場です。
株式トレードは、なんとしても退場だけは避けなければならないのです。
もちろん、なんでもかんでも損切りしてりゃいいってことにはなりません。
値が下がっていても板が厚い場合は必ず反発します。
株を安く買いこんでいる人は、値が上がるのを見込んでいるのです。
ただ、慌てて売り払う+空売りの可能性もあり、こちらは暴落を呼びます。
この見分けがつくようになることが目標です。
ひとつ新しい知識を得ました。
株の保有は5%の人間が全体の95%を持っていると言うことです。
と言うことは、群集心理だけでは割り切れませんね。
大口投資家がどう動くかが最も影響力が大きいと言うことです。
これが何を意味するのかはまだ分かりません。
仕手株と言うのもそのひとつの現れでしょう。
来年のデイトレーダー本格スタートへ向けて資金繰り(絶対に借金はしない)と勉強の日々は続きます。