株式トレード開始 一か月間の整理として
今週の収益は
月曜日 400円 火曜日 800円 水曜日（今日） 1600円 となりました。
今日は新たに4万円追加したことにより、資金は10万円を超えました。
4万 8万弱 11万弱 と資金は推移しているわけですが、現状では1日300円の手数料が大きく、今月は手数料だけで6000円くらいです。
トレ―ドに関しては、一か月を通すとマイナス4000円くらいと言う結果になりました。
どんな本にも株式トレードは最低30万円からと書いてありますので、いまだ見習い期間中です。
目次
１、株と言うものには大きく分けて二つありまして、
株投資 資金500万円以上必要 年利 最高で７％
株トレード 資金の下限なし 年利 200％も可能
ですので、トレードを選ぶしかありえません。
細かく分けると
スキャルピング 1円の上昇を狙って一日に数十回のトレード
デイトレード 1日にすべてのトレードを終わらせる
スイングトレード 数日から数か月の期間で利確する
中期トレード 数か月の保有
となりますが、業績が関係してくるのは中期トレードだけです。
それ以外はチャートだけ見て流れで判断するものです。
これを知れば、誰でも今すぐチャレンジできるものだと思います。
しかしです、命がけのプロのトレーダーがうようよとあなたのなけなしの資金を狙っていることも事実です。
海外の大資金の参入も日常茶飯事です。
トレーダーの今後として考えられるのは
① 3か月で資金を無くして退場する 全体の５０％
② 資金を補充しても口座の額は増えない じり貧
③ 口座の資金に変化は無い
④ 子供のお小遣い程度の利益がある
⑤ サラリーマン程度の利益がある プロのデイトレーダー
⑥ 億万長者
この６つの未来です。
２、理論的に考えると
もし仮に、毎回資金の１％の利益を得られたとすると、年利200%です。
1年目 30万円
2年目 90万円
3年目 270万円
4年目 810万円
5年目 2430万円
6年目 7290万円
7年目 ２億1870万円
これが成功した株式トレーダーの例です。
平均で１％の利益を得ることは難しくは無さそうに見えます。
しかし、大きな損失を被った場合の対処法などで、億万長者と破産者に明暗分かれるようです。
この流れを実践する場合は、2年目までは損害分を余剰資金であな埋めしていきます。
そして3年目からが勝負です。
ここにくると、損害を穴埋めできるほどの収入はありません。
それまでにプロ級のレベルになるように精進していくということですね。
見習いの私の場合は、一か月目、資金8万円、休まず市場に参加、数多くトレードをこなして経験を積む。
二か月目、資金15万円以上（予定）、確実な損切りを学び損害を最小限に抑えることが出来るようにする。
三か月目、資金30万円（予定）、安定して最終的に利益が出るような売買ルールを確立する。
四か月目、初心者ではあるが、デイトレーダーとしての本格的スタート。
の予定です。
３、株の銘柄選びについて
誰でも株の銘柄選びは苦労するものです。
私のような昭和世代であれば、東芝とか東京電力とかメガバンクとかパナソニックとかブリヂストンなどを考えてしまいます。
しかしそれらは暴落を経験しスローな値動きの、デイトレには合わない銘柄の場合が多いのです。
では、どうすれば良いのか？チャートだけを見て決めるしかありません。
その指針となるのは次の三つです。
流動性
売買が活発に行われている銘柄のことです。
これが無い銘柄はS高S安になりやすく、初心者には危険ですし、売りたいときにも売れない場合があるようです。
ボラティリティが大きい
価格変動が大きいと言うことです。
価格変動が無い株を買ってもしょうがないですよね。
変動が大きすぎる株は危険ですが、売買ルールを作ることで利益にすることが出来るはずです。
自分に合うチャートパターン
これは意外に重要です。
価格変動が大きいのにいつも裏目が出てしまう場合は、自分に合わない動きだと判断して手を引くのが賢明だと言う意味です。
以上の3つの基本から、自分でチャートを見て銘柄を決めます。
会社名ではなくチャートを相手にするのです。
これならば、根気があれば知識など無くても可能ですよね。
４、様々なテクニックについて
初心者ですから分かりません。
チャートの見方や板の厚さなどの判断を経験から積み重ねていくしかなさそうです。
今後、勉強会に出席するなどして覚えていくことになりそうです。
５、最後に
生まれて初めて株式トレードを初めてちょうど一か月、資金も10万円を超えてさらに経験を積みつつ、復習を徹底したいと思いました。
現在のところ最も頼りになるのは「株の学校」という二冊の本と、その著者の窪田さんのメルマガです。
本当に初心者に優しい本でした。
それでは、二か月目には飛翔したいと願います。
