貯金ゼロからの資産運用は可能か?

適当に人生を送っている自営業が株に挑戦

資金ゼロの超初心者が短期株取引の勉強をする

今日も証券口座を開く前のお勉強タイムです。

 

 

私のような初心者が、さあ株で儲けるぞとはやっても、いたずらに金を突っ込むだけな行動になりがちかと思います。

 

まずは冷静に自分を見つめてみます。

 

資金はありません。

 

証券口座には3万円、できれば4万円振り込んで練習資金にしたいと考えています。

 

f:id:dtbbr08:20181001133346j:plain

 

 

短期取引には3種類あるようですね。

 

1、スキャルピング

一円の利益確定を狙う売買

 

2、デイトレード

 値動きが激しい銘柄を選んで1日以内で利益を確定する。

 

3、スイングトレード

 数日から数か月ののスパンで株価の変化を読む

 

 

以上ですが、スキャルピングと言うのは専用の取引ツールが必要ですし、自宅に大量のモニターを装備しているような、プロのデイトレーダーでないとちょっと無理です。

 

デイトレードは短期取引の花形で憧れますが、プロが集中しているようなので難易度が上がっているようです。

それと、最低限の資金が無いとすっからかんになる可能性があるようです。

資金を5つに分けて別々の方向性で運用する方式が推奨されているようですが、そうなると資金の最小単位は50万円ですね。

 

スイングトレードは「株の学校」の窪田さんが推奨している取引法で、上の二つに比べると少ない資金でも始められるようです。

 

 

と言うことで、資金が最低ラインの50万円に達するまではスイングトレード専門で練習を始めたいと考えています。

 


 

<

 

日経平均株価の値動きがどうのこうの

 

うわーわからん!!

 

という全くの無知なので、まずは分かりやすい方法。

 

① 値が下がっている優良銘柄を買ってみる。

 

暴落の前兆の可能性が高いようです。

2%下がったら損切りする。出来ればツールで禍根を残さないように切る!

しかし、上がる可能性も同程度ありますよね。

どこで、利益確定するか。

はっきり言って初心者にはまったく分かりません。

10%上がったら利益確定と勉強しましたが、現在9%なら?目を離した12%になってますが?など、これはもう場数を踏むしかなさそうですね。

 

② テクニカル指標に沿って選んだ銘柄を買う

 

トレンド線からここで上がると踏んだ銘柄に突っ込むやり方ですが、こちらが基本なようです。

短期売買において、企業成績や優良だのブラックだのは関係ないのです。

トレンド線がすべてであり、相手は株式会社では無く、トレーダーたちだと言う考え方です。

トレーダーが殺到しそうな銘柄を先に買っておいて利益確定する方法ですね。

トレンド線の親玉が日経平均株価ですので、ちょっと本格志向になってきたような気もします。

 

③ まずは片手ボクシング

 

これは仕方のないことです。

信用取引が出来るためには証券会社から信用を得ないといけないわけですが、いつになることやら。

信用取引が出来ないと言うことは売り注文が出来ないと言うことで、株価が下がっているときは指をくわえて眺めていなくてはなりません。

こんな時は下手に動かないメンタルの強化を徹底せよと言うことです。

 

 


 

 

とりあえず! まだ知識が足りない。

 

トレードの講義が出来るくらいにならないと、スイングトレードで勝ち続けるのは無理でしょう。

 

スイングトレードの勝率は良くて3勝7敗、これで利益を出すものだそうです。

相当強靭なメンタルが必要なようですね。

 

3万円とか4万円とか資金がほぼゼロの状態で株式を初めて見ますので、投資など無縁と考えている人たちの参考になればと考えています。

この段階では投資では無く、トレードなんですが。

投資と言うのはある程度まとまった額で長期利回りを狙うと言う意味で、夢でもありますし、目標でもあります。

 

 

短期トレードの勝利者は投資家にレベルアップするのが普通ですから。

 

これから株を勉強したい超初心者の方は、

 

おそらく株に興味があってこのページを見た方には、あちこちに「株で大儲け」のような怪しい広告が見えると思います。

これはGoogleが選んだ広告なので怪しい物ではありません。

クリックして自分のアドレスを登録することで、その先生のメルマガを受信することが出来ます。

分かりやすい内容であれば著書を手に入れたほうがいいでしょう。

高額塾のお誘いは保留で。

 

 


 

 

さて、SBI証券の口座開設まで勉強を続けます。

もう一個口座を開設しようかと選んでもいるところです。