超初心者が株取引に挑むための心がけについて
どんな世界でも誰もが初めは初心者であり、勉強代が必要と言うことだ。
それが50万であったり、100万であったり、1000万であったり、個人個人それぞれ違うが、痛いダメージを受けたときに、二度と同じ過ちを犯さないように徹することが出来るか否かで、この世界でひと財産作れるか、はたまた全て溶かして退場するかに分かれると私は思う。
全ての破滅の原因は欲のはずだ。欲をコントロールすれば無理も控えるようになる。
「もう少し利益が欲しい」「一気に含み益を大きくしたい」なども根底に【欲】が存在している。
「今は資金があるから」などと余裕ぶって【信用全力でナンピンナンピン】などやっていたら、遅かれ早かれ確実に退場するばかりではなく、人によっては樹海行きになるだろう。
これは、【完全版】日本株式市場で一億円達成というブログ記事からの引用です。
タイトル通りの人らしいんですが、ものすごく勉強になる記事でした。
上の文章は自分への戒めとして写経させていただきました。
(注 ナンピンとは、買って急落した株をさらに買うことで、買値の平均値を下げることです。これによってトントンに戻すためのハードルが下がります。
さらに、彼の後進者への教えは的確なものです。
全部、写経したいくらいですがほとんどはまだ理解できないことのほうが多いのです。
2、なるべく、その日その日に手仕舞いするデイトレードに変えた。
3、やたらに仕込まなくなったので余力が多くなり、確実に勝てる材料やチャートで大勝ちできるようになった。
4、NY株式市場や夜中の海外先物市場が低く終われば、監視銘柄の多くが寄りから高く始まるので空売りで抜く。
5、早めの損切りが出来るようになった。
6、新規上場銘柄には要注意するようになった。
7、気配値のやたら厚い数字に注目する。
8、ディスプレイを2台にした。
9、外出する場合はポジションを持たない。
10、徹底的にチャートの見方を勉強した。
11、資金が少ないうちは銘柄を絞り、大型株だけを手掛ける。
そしてなによりも感情的になるのは負けの要因になることに気づいた。
以上の項目にはそれぞれ細かな説明が書かれ、大変な勉強になるようですが、まだ用語すらわからないものが多く勉強不足です。
タイトルを見ただけで身が引き締まります。
部屋の壁に貼っておこうかな。
でもこの人、億を稼いだのにディスプレイが2台だけなんですか?
ディスプレイの値段がどうこう言ってるし、ちょっと怪しいw
これは暴落!!!ロスカットだw
さて今日は土曜日ですので市場は開いていませんね。
休日でも注文できますが、実際の約定は翌営業日の寄り付きになります。
約定するとは限りませんが。
少しずつですが株取引の知識も増えてきました。
なんとか一人前になって信用取引も難なくこなすようになるには平均で3年かかるらしいです。
もっと早く始めていれば、と悔やまれますがやるだけやって見なければ明るい未来も見えません。
今は中学校とか小学校で株取引を教えていると言う時代です。
そういう人たちと同じ土俵で戦うわけですが、諦めてしまったらそこで終わりです。
資金も無い私がどう戦うのか。
樹海へ行くのか?
まずは全力で勉強を進めていきたいと考えています。
追記
SBI証券の書類がまだ届きません。
ついでにGoogleアドセンスのピンコードも届きませんねえw