やはり俺のデイトレード法は間違っている。わけでもなさそう。
連日の10万超えトレードで手数料は300円ずつ取られていますね。
損益は平均+1000円という適当な計算です。
これはいけない。きちんと書いておかなくては。
と、言われそうですが、同一値で終えたものも多く、あまり意味がないのです。
まず、投資顧問系に頼ろうとしたのは間違っていましたね。
このような会社は個人資産家から100~300万円のお金をいただき、優良企業の株取引法を伝授し、資産を増やさせるとともに個人資産家の所得税対策になると言うものだったようです。
資金8万円の私とは無縁のものでした。
そして、クレカで金を借りて払えと言い出すところまで現れました。
これは間違いなく詐欺です。
危ないですねえw
順調かどうかは分からないんですか、株式トレードの知識も少しずつ増えてきて多少の展望も見え始めました。
毎日、平均して1,000円の利益があるとすれば、資金が10倍になれば10.000円の利益になります。
あくまでも平均の話でして、資金が大きくなれば損害の金額も10倍になるわけで、そのショックに耐えられるメンタルを作らなくてはなりません。
いくら連続して負けたとしても、自分の決めた期間内で想定した利益に達していれば勝ちです。
これは簡単なようですが、金額が大きくなれば耐えられなくなる人が多くなるのは想像できます。
これからの相手はデイトレーダーではなく人工知能になると言われます。
人工知能はメンタルに関しては完璧です。
そのデータを超える出鱈目をやらなくては勝てなくなる時が来るのは想像できます。
ただ、人工知能には金に対する執着が無いのでそこがつけ目かもしれません。
いくら損をしてもかまわずに正しい方向に進んでくるのです。
現在は海外の大口資本家の動きに注視している人が多いようですが、今後はAIのアルゴリズムが場を支配しそうですね。
そんな雲の上の動きが関係あるのかと聞かれれば、あります。
デイトレーダーは自由なコバンザメなのです。
吸いついていた大魚が死んだら、別の大魚を探すのです。
今年はあと2か月半で終わります。
なんとか見習いは卒業したいものです。
見習い期間 証券口座資金が30万円未満
初心者期間 証券口座資金が30万円を超える
本番 証券口座30万円以上 預金残高100万円以上で信用口座開設
と言う流れになります。
順調にいけば、今年の12月には見習い卒業で来年10月までは初心者期間です。
来年10月初頭からは空売り可能な一人目になれるように精進していきたいと思っています。
信用口座が無いと言うことは、売りが出来ないと言うことで、片手でボクシングをやっているのと同じです。
両手なら勝てると言うことは無いですが、素人が片手で勝てるわけがないのです。
なので、本番となる両手勝負の前に出来るだけ知識と経験を吸収して備えておくと言うことです。
資金30万円からの現物売りだけで勝ち進んだ人も居ますが、ある時点で空売りをマスターして加速していったことは間違いないです。
では、さらなる勉強を。
といきたいところでしたが、昨日は適当に買えるだけ買って、温泉に行って帰ってきたところ、損益が-5,500円に・・・
初めてのスーパーヅガンです。
全部下がっているようなので、ちょっと様子見して損害を抑えられれば、と楽観視することにしました。